えっと、東京新宿にいます。
ホテルが歌舞伎町にあるのですが、どうもぼーっと歩いていると、通り過ぎてしまうようで、気がつくと「ここどこ?」になっていたりします。
もっとも住居表示なので、電柱を見ればどこら辺にいるのか分かるのですが、何で迷うのかなぁ。
えっと、東京新宿にいます。
ホテルが歌舞伎町にあるのですが、どうもぼーっと歩いていると、通り過ぎてしまうようで、気がつくと「ここどこ?」になっていたりします。
もっとも住居表示なので、電柱を見ればどこら辺にいるのか分かるのですが、何で迷うのかなぁ。
我が家で無線LANを実現してみました。
それが、最近はこまったことに、スパム防止とかで、職場のサーバ経由でメールが出せなくなってしまった。
あれやこれやと設定を変えたけどダメ。
やけくそになって、最初の設定に全部戻して、単にパソコンを再起動しただけなのに、何故か送信成功!
あんなにいろいろ試して時間も費やしたのに、なぜ?
ま、送信できるんだからいいけどさ。
仕事、仕事…あ、もうこんな時間なわけ???
(虫嫌いな方はスルーしてください)
お買物の帰り道、あるお家の木にこんなものが…
空蝉といえば、源氏物語にもそういうシーンがありましたねぇ。
思わず、写真に収めましたが、もしかすると、私ってよその家にカメラを向ける不審者?
夏の終わり、近所の子ども達が結構、こういうものを集めて喜んでいたりします。
北京にいる時からさんざん調べておいて、いざ、駅前のビッグカメラに行ってSoftbankのプリペイド式携帯電話を購入しようと思ったら…
「置いてません」
「えーーー、では他で買えそうなところ知りませんか?」
「いや…多分岡山中さがしても、無いかもしれません…」
どひゃー、お兄さんそれは本当かね?とすごみたくなった。
「大阪や名古屋とかの大都市に行ったらどうでしょう?」
「さぁ、ちょっと何とも言えませんね」
「じゃあ、もうオンラインとかしか方法ありませんかね?」
「うーん、試してみるしかないでしょう」
とのやり取りを経て、がっくりして街中を歩いていたら、ホワイトボードに「プリペイド式入荷!」のソフトバンクショップが!!!
わーーい
入手できました。
でも、もう、機種や色を選ぶ余地なし。
赤いスリムなタイプなので、一応女性のわたくしなら持っててもへんじゃないでしょう。
最初に練習相手になってもらえそうな人にメールしてみようと思ったのはいいが、なんと1通に40分もかかってしまった。
メアドの直接入力に失敗して、送信を試みるが不正アドレスだと言われる始末。
なんでだぁ…半角とか気をつけているのになぁ。
ドコモの携帯を買って漢字変換できずに平仮名ばっかり打ってきた母の気持がちょっとだけ分かった。
わたくしも打ててない…自分の名前平仮名のまま、知人A氏にメールしてしまった。
あぅぅ、馬鹿な奴と笑わないでください。
設定、変えるの忘れたんです…
ちなみにわたくしの携帯メアドは、
マリアの部分を除いたクリスチャンネームのアルファベット@softbank.ne.jpです。
本名も中国語のピンインも先を越されてて登録できなかった。
この名前の西洋人がソフトバンク使っていなかったのが幸いでしたわ。
でも、わたくしとどういう関係があるのか誰も分からないかもしれない。
北京に入るのではなく、北京から出るのだから、セキュリティが厳しくないといいのに、と思いながら14日朝は早めに空港に行きました。
北京発大連経由岡山行などというマイナーな路線なので、チェックインしたのは、わたくしともう一人、中国人らしきおじ様の二人だけ。
チェックインは国際扱いですが実際には大連までの国内線なのでゲートが別でして、そこでは「まだ早すぎるから1時間後に来い」と追っ払われてしまった。
で、45分後に行き、いざセキュリティチェックということになったら、あららー
金属探知器、めっちゃ感度いい。
下着の金具に反応するよ。
お姉さんに舐めまわすように触られる…
手荷物のポシェットの検査では、「あなた何か変わった形の液体持ってるわよね?」と聞かれました。
「???」何も持ってないよぉ。
セキュリティが厳しいことを知っているから、化粧品等の身の回りのものには注意していたはず。
「おかしいわねぇ」と中を見る検査員のお姉さま。
「でしょう?何か入れた記憶ないんですけど…」
そこで、隣にいたお姉さんがポシェットの外につり下がっている北京オリンピックマスコットのパンダのキーホルダーを見て、「変な形ってこれじゃないの?」と横からご指摘。
それを見てわたくしも思い当った。
「これ、パンダのケースに見えますけど、中はボールペンなんです!」
「インクって液体よね、そういえば」
と皆で納得。
マスコットのパンダを外したら検査を通過することができました。
でも、このキーホルダは、前日にわざわざ、買ったのだよ。
しかも、朝、初めてつけたのに。
まさか、こんな笑い話になろうとは…
実はパートナー弁護士がクライアントにいただいた北海道のキタキツネのマスコットがついた大きな鉛筆を所持していたら、検査で「これは武器か?」と尋ねられたという話を聞いていたので、あえて大人し目のボールペンにしたのに~~~
意外なセキュリティチェックでありました。
本日オリンピック公園へ行ってまいりました。
いやー、かわいいですね。
オリンピックのマスコットちゃんたち。
まずはあらたに開通した地下鉄10号線「亮馬橋」駅へ。
チケット持っている人は地下鉄代金いりません。券を窓口で見せて、1回乗車券をもらいます。
「北土城」駅でオリンピック線に乗り換え。
ここのセキュリティ超厳しい。
オリンピック線の青い模様は綺麗だなぁぁぁ
国家体育館で女子体操を見てきました。
わたくしは生まれてから一度もオリンピックを生でなんてみたことなかったので、どきどきしました。
そもそも会場が大きすぎて選手なんて豆粒にしか見えないのだろうと思っていたけど、
意外や、意外、結構、ちゃんと見えるものなんですね。
やはり床運動をメインにカメラを回しているようでした。
わたくしの周りは中国人ばかり。
でも、体操女子といえば、中国がぶっちぎりで強いし、わたくしが見た予選はアメリカ、イギリス、イタリア、日本の組だったので、隣の中国人のお兄さんもわたくしに迎合して日本を応援してくれました。
鶴見 虹子さんてかわいい顔だと思っていたら、やっぱりすごく若かったのね…
今頃知った。
ところで、体操の選手は皆、セミロングくらいの髪をポニーテールにして白いシュシュで束ね、パラパラ落ちてきそうな髪の毛はパッチン止めでとめているよね。
いいなぁ、さわやか、こういう髪型。
オリンピック期間限定で、わたくしもこの髪型にしようかな。
体操見てて思ったのは、皆すんごい精神力だなーって。
失敗しても気を取り直して、引きずらずに突っ走らねばならない。
そのプレッシャーやさぞかしすざましいのだろうなと思う。
わたくしも見習わないとね。たとえ、会議中、うまく他人の中国語が訳せなかったとしても、気を取り直して次へ行くべきなのだ!!!
帰りに名物、鳥の巣を見学。
近くで見るとこういう感じだったのね。
しかし、西洋人と中国人が多いなーと思いました。
もしかすると日本人や韓国人は声を出さなければ埋もれてしまうのでしょうか。
あまり見掛けなかった…ような気がする。
昨夜はオリンピック開幕式でした。
毎回のことだけど、突然、政府が休日すると言ったので一般企業は8日はお休み。
うちの事務所も受付と財務の電話番だけ出勤して、他の職員は会議等やむを得ない事情がある人間以外は出勤しなくていいよ(ただし、携帯電話だけはオンにしといてね)という通知メールが事務局からきたので、わたくしは昼に事務所に顔を出してメール受信して、後は適当に自分の勉強してから帰りました。
帰り道、近所のビアガーデンに大きめのテレビが設置してあって、お客と通りすがりの人が開幕式を立ち見していました。
わたくしも全然知らない西洋人と、通りすがりの近所のおっちゃんと一緒に「わーーい」と拍手しながら途中まで見ていました。
家で一人で見ても寂しいからなぁ。
ひゃあ、花火とかすごかったね。中国人ってほんと、花火好きだしね。
きらきら電飾系好きだし…
明日は鳥の巣見学に行ってきます。
昨日、へろへろになりながら翻訳した契約書は無事完成しましたー!
これで心おきなく開幕式をテレビで見ることができそうです。
実は…週末多分競技場に行きます。人が多いかもなぁ。
オリンピック、やばいよ、危ないよと国外の友人からいろいろ心配されておりますが、まぁ多分大丈夫でしょう。
中国政府がSARSを公に認めたときも、指導教官に「今日の約束は無しだ、何言ってるんだ世間はそれどころじゃないんだよ、あなたが私に会いに来るために外出してバスに乗って感染でもしてみろ、私は気が気ではないよ、いいか、よーく聞きなさい、あなたは家から出るな」と言われたっけな。
逐次翻訳してしまいましたが…わたくしてやっぱり、他人から見ると頼りなくて暢気なのか?
こうして思い返してみるとほとんど親父さんがバカ娘を説得しているみたいだ。
先日、夫もわたくしに言ったっけなぁ。
「人の多いところ、あんまり行かない方がいいよ」
暢気だから知らないうちに危ない橋も渡っていることがあるようで…
渡ってから、あれ?とかいって気づいていたりする。
わたくしのキャラはもしかすると爆弾に「これなんだろう」とか言って触ったりしそうなのかな。
ううむ。
なにはともあれ、オリンピック開幕式まであと1日。
こんばんは。
まだ本業の契約書の翻訳(修正を含む)が10頁弱残っています。
いやー、もっと早く終わると思ったんだけど、さすがに30頁ある契約書はしんどいぜ。
このスピードと正確性を両立できるのはワタクシしかいないだろう、ふふふ。
と自分で自分を褒めてあげるしかないなぁ…
ちなみに8月8日は休みになってしまった。
従って7日締め切りになった…
こうやっている間にも翻訳しろよ…
頭がウニ。
スイカ、食べたいなぁ…
居眠りすると、変な芋虫の夢を見る…
あ、いかん、いかん、また変な妄想が…
ちゃんとベッドで眠りてぇぇぇ
ただいま、プライベートで某書籍の校正中であります。
三校にOKを出したので、もうほとんど原稿を直せません。
聞くところによれば、この段階でもこの原稿に差し替えてくれとおっしゃる著者様もいるそうですが…
普通は著者校正は初校だけ、又は初校と再校だけなのだそうですが…
わたくしは心配症だからいちいち原稿を見てしまう。
そして、また大きなミスに気づく(+_;)
260頁の原稿を全部自分で翻訳してチェックしたのだから、間違いがないわけないんだよなぁ…
(プロがそんなことをいっちゃいかん、って分かっているけど…)
後は「翻訳後記」の校正だけです。日本語と中国語を同じ内容で同時に書きました。だからどっちが原文というものでもないのです。WORDではしっかり表記できる漢字がQuarkXPressで組版されると?になってしまうらしく、何箇所か外字を作成しないといけないようです。
アドビのInDeginで組版したら、どうなのでしょうね。やっぱり同じ?それとも中国語の繁体字(正体字)でも日本語の漢字にないものでもへっちゃらかしら?
出版課では中国語に堪能な方はいないそうなので、中文の全責任がわたくしの肩に…ずしっ
じゃあ、中国語なんかで翻訳後記を書くなよと突っ込まないで。
原作者は日本語が分からないので、やはり後記は中国語で書きたかったのです。
お盆前に下版できるのだろうか???