ラカンカというと、咳止め薬が思い浮かびますね。
あ、女の子だとダイエット甘味料を思い出すかもしれないな。
本物を初めてみました。
最近、何かの拍子にせき込むと咳が止まらないというアレルギーのような症状が激化しまして、G弁護士がこれをくれました。
そういや~ここは中国だったんなぁと思いました。
皮と種をちょこっとカップに放り込んで、お湯を注いで終わり。
ほうっておくと、すごく甘くなってきます(^^;
効いたかどうかですが、まぁ、良くなってきました。
今週は日本です。
先ほどまで実家にいました。
そこで見たのが、パンメーカー
流行っていると聞いてはいたけど、本当に流行っていたんだ…
そして、母に説明を聞いて作ってみたけど、全然、難しくないんだね…
粉入れて、水入れて、ドライイーストをセットするだけ(^^;
炊飯器をセットするみたいなノリで、パンが焼けるのね。
あぁ、わたくしが専業主婦なら絶対に欲しがってただろうなぁ。
ところで、北京で普通に街中で買う食パンは、正直、あまり美味しくない。
甘かったり、しょっぱかったりして、普通の食パンってないのかよ、と思います。
日本人的に「こりゃうめぇ~」という食パンが欲しかったら、外国人が多く住む専用アパートの傍とかにあるパン屋で高いお金を出して購入する必要があります。
あぁ、パンメーカーを持って北京に戻りたいなぁ。
さきほど青物横丁のパン屋さん(キムラヤ)で、変なパンを発見しました。
じゃ~ん!!!
これ、直径12センチくらいはあるぞ。
これがホントのジャイアントぱんだ~
コーティングがチョコレートで、中身が小豆のあんこっていうのも、何だか変でいいわぁ。
うふふ。
明日の朝ご飯。耳から食べようか、眼(プラムとのことです)から食べようか、鼻に噛みつこうか…悩むわ
昨日の記事、どうもわたくしが見間違えたようで、
ラング・ド・シャ(仏:langue de chat)の当て字は「浪格多謝」だったみたい…
中国人がものすごく音のネーミングにこだわっている感じはしないし、普通は「クッキー」でひとくくりにされる食べ物なので、地方によっていろいろ適当に名付けている例があるとは思うけど。
20時間経過しているので、そのまま修正せずに、元の記事に後日談を加えて修正しました。
この字だと「ロマンあふれる品格、どうもありがと~」ってイメージかしら。
うーん、やっぱ眼鏡をかけた方がいいのよね。
でも眼鏡、嫌い。
「洛格多謝」という文字を見て、あなたはどのような食べ物を思い浮かべましたか?
先日、パン屋でこの文字を見て、「う~ん、実に美しい情景が思い浮かぶ『当て字』」だと感心しました。
「多謝」は「どうもありがとう」の意です。
「洛」は、陝西省南部に源を発し、河南省に流入する川の名前で、古都「洛阳」がその下流にあり、なんだか美しい都をイメージさせます。
そして「格格」といえば、満洲族の皇女と内親王に対する呼び方なので、綺麗な女の子を思い描きました。
それから「くすくす」という感じの笑い声にも聞こえますね。
古都で女の子が「くすっ、どうもありがとう」と言っている…
なんて、美しい食べ物!!!
(わたくしの想像力に問題あるのかな?)
で、答えは何かって?
そのまま中国語で音読してみてください。
「らんぐとぅしぇ」
答えは「ラング・ド・シャ」でした。
焼き菓子のひとつ。クッキーの一種で、軽く、口中で溶けるような食感が特徴。「ネコの舌」の意味で、形が似ていることから名づけられた。
室温で柔らかくして練ったバターと同量の砂糖を合わせ、それに小麦粉、卵白、バニラエッセンスを加えて生地を作り、薄く細長い棒状にオーブンで焼き上げたもの。
出所:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【後日談】
もういちど、その店に行ってみたら、「浪格多謝」と書いてありました。
わたくしの見間違い???(たぶん、そう、ごめんなさい)
でも、「浪漫(ろまん)」の浪だったら、もっと美しい…
生理痛だと言ったら、若い女性弁護士に「しょうが湯」をすすめられました。
女性なら分かると思いますが、確かに腰やおなかを温めると腰痛や腹痛が軽減されるので、体を中から温めることによって、生理痛が軽減されるということなのでしょう。
しかし、風邪にしょうが湯をすすめられることはあっても、生理痛にもいいとは思い至らなかったな。
中国医学的な説明をしてくれたんだけど、よく分かんなかった(^^;
要するに原料は、黒砂糖とショウガ、葱の白根、シソであります。
同室の米国弁護士は漢方薬などの匂いに敏感というか、苦手らしいので、彼女が昼休みから帰ってくる前に飲みほして証拠隠滅しなければ…
ところで、欧米人ってなんで寒さを感じないのでしょうねぇ。体質なんでしょうねぇ。
中国は28日から3日間、端午節の連休になります。
日本の祝祭日と中国の祝祭日は違うので、わたくしの手帳には中国のカレンダーも差し込んであるのですが、なにぶん、小さいので見落としてしまい、先ほどまで明日から休みだということを忘れておりました。
そういえば5月1日の労働節も、前日の昼まで、翌日が休みであることに気付いていませんでした。
もっとも、休みでも家と職場が近いので、仕事の都合によっては職場に来ますから、あまり意識がないっていうのも、休みを忘れる理由なのですが。
大手外資系法律事務所とか、ビルの明かりが1晩中消えないと聞いたことがありますが、うちはそうでもなく、祝祭日はあまり人がいることはありません…
皆さん、お家で仕事をするのでしょうけど、わたくしは家にネット環境がないので、職場かネットが使える公共の場所に行かざるを得ず、仕事の書類は公共の場で扱うわけにはいかないので、結局職場に来てしまうのでありました。
あ、端午節といえば「ちまき」ですよ、ちまき!
わたくしは普通に甘い味が好きです。
お肉とか、訳分からないものが入っているのはいやですね。
学生時代は学校の食堂でタダでもらえたんだけど(^^;
中国ではへんてこりんな味のポテトチップスが売られています。
夏のレモン味はいいとして・・・
きゅうり味とか(^^; でも、これが結構美味しかったりします。
マンゴー味とかライチ味というのも存在します(これは何だか不思議な味よ)
で、ブルーベリー味ってどうなのよ…何だかやばそうな気がするけど、つい買ってしまいました。
糖葫蘆(あえてカタカナで書けばタンフウルウかな)というのはだいたいどんなものか知っている人は多いと思います。
サンザシを串刺しにして、飴がコーティングされたもので、冬の北京と言えば、糖葫蘆でしょうね。
わたくしはついこの間まで、糖雪球というものを知りませんでした。
要するにサンザシに砂糖がコーティングされたものです。
名前もきれいですが、味も甘酸っぱくて幸せな気分になれます(^^)
明治の冬季限定チョコ「メルティーーキッス」が好きです。
もともとチョコレート全般大好きなのですが(どろどろに甘い欧米のチョコはちょっと怖いけど)、日本のお菓子メーカーは本当に安価でおいしい商品をいっぱい作っていますよね。
美味しいチョコのためなら、晩御飯抜きでもかまいません。
写真は先日、セブンイレブンで買った「黒ゴマ」味のメルティーキッスです。
抹茶やイチゴ味は日本でも見たような気がするのだけど、黒ゴマは日本で売ったことあったっけ?
明治製菓って上海に会社あるんですね。