4月
2012

塀を乗り越えるのではなく柵に穴があいている

よく、テレビドラマとか漫画で、遅刻しそうな女子学生が
「こっちに近道があるのよ」とか言って塀を乗り越えたりしますが…

うちの大学の某所の柵には穴があったりします。
当然、くぐるために誰かが柵の棒をへし折ったのでしょう(笑)
つーか、うちの大学の正門は公共交通手段に通じる道とは全く正反対にあるのです。
そして、正門と西門しかないので不便きわまりない。
で、柵をくぐるわけです。
大学の敷地と柵が立っている位置はかなり段差があるので、普通の人はよじ登らないといけないのですが、よじ登るためにわざわざ足場として誰かがその下に自転車を停めておいてくれたりするのです。
つまり自転車の座席を階段がわりにすると柵の位置まで問題なく足がとといて、うまく柵をくぐれます。

こんなことやってんの、若者だけだろうと思ったら、結構、おじさんもやってるのね。
で、セキュリティ問題あるんじゃないの?と思うかもしれませんが、もともと、この柵、大した高さがないので、鍛えている人ならその気になればよじ登れるんで、穴が空いていようがいまいが同じでしょう。

穴も結構小さめだから体格良すぎるとくぐれないだろうしね。
私は背は結構あるけど、胸は普通サイズなのでくぐれます(笑)

つーか、ここに門作れよって思うんですが…
(昨年までは小さな門があったのに塞いじゃったのは何故?