3月
2011

木登りパンダ

最近、上野動物園にパンダがやってきたそうですが、わたくしはニュースで見ただけで、上野動物園に行く機会もなく北京に戻って来てしまいました。

で、悔しいので、北京動物園へパンダを見に行きました。
10年前、北京に来たばかりの頃、見に行った記憶があるのですが、パンダっていつみてもぐた~と寝ているものだと思っていました。
しかし、今回は違いました。
外に居たパンダは、お天気もよいし、機嫌が良かったのか、うごくわ、うごくわ。
おまけに木登りするところも見ることができました。

あの体重なのに(パンダと同じ重さの砂袋を女性が一人で持つのはちょっと無理。男性でも軽々というわけにはいかないと思います)ものすごいスピードで、わ~っと駆け登っていく様はすごかったです。
ゆっくりなら、わたくしだってあのくらいの木に登れると思うのですが、あの体重であのスピードは真似できない…
貴重なものをみせていただきました。
上手く撮影できたので、パソコンの壁紙にしちゃったりして。

大好きなゾウは室内でしか見られなかったので、ゾウ館の入り口の絵の前で写真撮りました。
来世は象使いになりたいとマジで思っているくらいゾウが好きなのですが、白い虎を見たら、猛獣使いもいいなぁと思ったりして。

爬虫類が観たいと言っていたSちゃんにお付き合いして爬虫類館にもいきましたが、見たかったニシキヘビはいなかった…(二胡を習っている関係上、楽器に使われているニシキヘビの皮は毎日自分の膝の上で見ているけど、活きているニシキヘビってみたことないのよね)Sちゃんの話によると、彼女が子どもの頃、ニシキヘビがガラスをぶち壊して出てきてしまったことがあるらしい。で、ニシキヘビ自身も自分が外に出てしまったことにびっくりして、茫然としていたとか。ガラスケースはなんか修理の跡がしっかり残っていました(強化ガラスでしょうけど、壊れることってあるんだね)。

木登りパンダ

木登りパンダ

3月
2011

一月以上更新していなかった

一月以上、更新しなかったら、友人に心配されました…
今もいちおう北京にいます(^^;

ちょっと、またいろいろ勉強したいこととかできてしまったので、また学生をするつもりです。
まぁ、わたくしの場合は高卒で社会人になって、仕事の傍ら大学を出たりしたし、院生時代も仕事をしていたりするので、二足のわらじは当たり前。
人生において「学生」と言う身分がなかった時期の方が短いわけで。
小学校へ上がる前の7年間と博士取得後の3年を合算して10年、それ以外の時期は何らかの目的で学校に通っていたわけで、人生の四分の三、「学生」なんですわ。

ブログのタイトル変えるべきだよね。
北京で学ぶ萩原有里の日常、かな。