生理痛だと言ったら、若い女性弁護士に「しょうが湯」をすすめられました。
女性なら分かると思いますが、確かに腰やおなかを温めると腰痛や腹痛が軽減されるので、体を中から温めることによって、生理痛が軽減されるということなのでしょう。
しかし、風邪にしょうが湯をすすめられることはあっても、生理痛にもいいとは思い至らなかったな。
中国医学的な説明をしてくれたんだけど、よく分かんなかった(^^;
要するに原料は、黒砂糖とショウガ、葱の白根、シソであります。
同室の米国弁護士は漢方薬などの匂いに敏感というか、苦手らしいので、彼女が昼休みから帰ってくる前に飲みほして証拠隠滅しなければ…
ところで、欧米人ってなんで寒さを感じないのでしょうねぇ。体質なんでしょうねぇ。