北京にいる時からさんざん調べておいて、いざ、駅前のビッグカメラに行ってSoftbankのプリペイド式携帯電話を購入しようと思ったら…
「置いてません」
「えーーー、では他で買えそうなところ知りませんか?」
「いや…多分岡山中さがしても、無いかもしれません…」
どひゃー、お兄さんそれは本当かね?とすごみたくなった。
「大阪や名古屋とかの大都市に行ったらどうでしょう?」
「さぁ、ちょっと何とも言えませんね」
「じゃあ、もうオンラインとかしか方法ありませんかね?」
「うーん、試してみるしかないでしょう」
とのやり取りを経て、がっくりして街中を歩いていたら、ホワイトボードに「プリペイド式入荷!」のソフトバンクショップが!!!
わーーい
入手できました。
でも、もう、機種や色を選ぶ余地なし。
赤いスリムなタイプなので、一応女性のわたくしなら持っててもへんじゃないでしょう。
最初に練習相手になってもらえそうな人にメールしてみようと思ったのはいいが、なんと1通に40分もかかってしまった。
メアドの直接入力に失敗して、送信を試みるが不正アドレスだと言われる始末。
なんでだぁ…半角とか気をつけているのになぁ。
ドコモの携帯を買って漢字変換できずに平仮名ばっかり打ってきた母の気持がちょっとだけ分かった。
わたくしも打ててない…自分の名前平仮名のまま、知人A氏にメールしてしまった。
あぅぅ、馬鹿な奴と笑わないでください。
設定、変えるの忘れたんです…
ちなみにわたくしの携帯メアドは、
マリアの部分を除いたクリスチャンネームのアルファベット@softbank.ne.jpです。
本名も中国語のピンインも先を越されてて登録できなかった。
この名前の西洋人がソフトバンク使っていなかったのが幸いでしたわ。
でも、わたくしとどういう関係があるのか誰も分からないかもしれない。