一昨日、岡山から新大阪に出て、昨日の午後、関西空港から北京に戻りました。
仕事があることを知っていたので、昨日の夜、仕事をしました。
そしたら本日体調があまりよろしくなく、先ほど、医者から戻ってきました。
見た目ほど頑丈ではないので、移動したらちょい休まないと疲れちゃう体質で、移動が続いた時はなるべく休息を入れるようにしているのですが、昨晩無理したら、もう胃が悲鳴をあげちゃいました。
今回は日程が切迫していたので関空の不便な便のチケットをかろうじて入手したという事情もあり、移動距離と時間が長くなってしまった。
うぇぇ、胃液がこみ上げてくる感じ。
ご飯をろくに食べてないので、ふらふら~
海外保険でかかるので、外国人向けの外資系病院に行くことになるのですが、予約の際には受付嬢は日本人のお医者様の名前を言っていたはずなのに、行ってみたらフランス人でありまして、フランス語と英語しかできないって…おいおい
どないしようと思っていたら、看護師さんが英語を中国語に翻訳しますからとおっしゃってくれたので一安心。
と思っていたら、診察が回ってきたら、看護師さん見当たらないぞー
おーい、何処へ行ったんだぁ(;_;)
お医者様が「君、中国語はOKなのか?」と聞くので
「もちろん、大丈夫よ」と答えたら、ま、何とかなるさとのノリで2人で診察室へ。
フランス人のお医者様のゆったりした怪しい中国語と時々英語が混ざった説明を聞きながら、自分はひたすら中国語を話しました。
具合悪いときに、できない英語で話せるほど、わたくしにバイタリティはない…
あぁ、やはり英語は大切よね。
久しぶりに英語の大切さを実感しました。
さっさと薬を飲んで寝ますぅ。