10月
2008

自分の知らない自分

ちょいと贅沢かなと思ったけど、前前から試してみたかったまつ毛エクステというのをつけてみました。
せっかく数千円(割引価格)を払うのだから、あまりナチュラル過ぎても面白くないと思って、くるりんとカールの利いたちょい長めのまつ毛に仕上げてくださいと言ってみたら、お人形さんのようにお目目がぱっちりになりました。

実はわたくしは自分の目が好きじゃない。
奥二重のせいで、まぶたが目にかぶさって、せっかくのまつ毛も長さが目立たないし、何より目がちっちゃくなるし…
しかし、施術してくださったお姉さんいわく「目の幅ありますよねー」
え?
目の幅があるってことは、目が大きいってこと?
わたくしは顔が大きいから、全然気付かなかったけど、実は目が大きかったの?
衝撃の一言でした。

多分、顔が大きくて、目にしても白目の割合の方が大きいので、自分では目の幅があるなんて全然思ってなかったけど、実は幅広だったなんて。

毎日見ている自分の顔なのに、あまりよく分かっていなかったのですね。

かなり、お目目ぱっちりになったのですが、旦那さんは気付いていません。
まぁ、男性なんてそんなものでしょう。
これでお化粧の工程を省くことができたこととの費用対効果はどの程度あるのかしらん。
顔で仕事をしているわけではないから、ほとんど無駄な投資か…
中国では事務系仕事の場合、すっぴんで職場にいても問題なし。
化粧している方が少数派でしょう。

先日、青島の観光施設でガイドをしているお姉さま方は、ものすごーく長いまつ毛でしたね。
何度もマスカラを塗り重ねているという感じでした。

やはりどの国でも業界によって化粧の濃さは違いますね。

2 thoughts on “自分の知らない自分

  1. こういうお洒落心も忘れてます~(^^;)。
    マスカラなんてもう何年つけてないやら。

  2. 費用がちょい高めだということを除けば、面白いです。

    わたくしの母の世代の若い頃はまばたきするとバサバサと風が吹くようなつけまつ毛が大流行。
    わたくしの20代後半は、繊維がたっぷり入ったマスカラでまつ毛を長ーくするのが大流行していました。
    今の10代、20代前半の子も母世代の若かりし頃のような長くてボリュームのあるまつ毛に大いにこだわってますよね。
    百貨店のエレベーターガール、展示場のガイドさん等のまつ毛をついつい観察してしまいます。

    自分の顔でなかったら、もっと長いまつ毛にしてみたと思います(さすがにこれ以上長いと若いか綺麗でないと怖いかと思ってやめた…)

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