しょーもないですが、中国で売っているコアラのマーチ。
夜間の法学部生だったころ、家に帰るまでお腹がすいてしょうがなかったので、駅でいつもコアラのマーチを買って、晩御飯代りに電車の中で食べていました。
その昔、女子高生などの間では「眉毛のあるコアラ」がいるとラッキーとかって探すのが流行ったわけですが、わたくしも探したけど見つからなかった。
お腹に傷があって泣いているコアラも結構、少ないらしい…盲腸コアラとかって言うんだっけ?
お腹に傷のあるコアラは発見しました(やった)
しょーもないですが、中国で売っているコアラのマーチ。
夜間の法学部生だったころ、家に帰るまでお腹がすいてしょうがなかったので、駅でいつもコアラのマーチを買って、晩御飯代りに電車の中で食べていました。
その昔、女子高生などの間では「眉毛のあるコアラ」がいるとラッキーとかって探すのが流行ったわけですが、わたくしも探したけど見つからなかった。
お腹に傷があって泣いているコアラも結構、少ないらしい…盲腸コアラとかって言うんだっけ?
お腹に傷のあるコアラは発見しました(やった)
わたくしは日経ビジネスオンラインが結構好きで、就業前にアクセスして見ることが多い。
結構、だらだら書いているように見えるが、実はいろいろ含みがあって面白い「読み物」もある。
でも、まぁ、文章の好き好きは人それぞれで、記事につく「コメント」も様々である。
なかには、「こんなくだらないこと」を、「プロが日経の看板の下で」「ブログみたいな内容」を書くなというクレームもある。
わたくしからしてみたら、ど素人には書けない面白さがあると思うのだけど。
でも、逆に言えば、世の中の人は「ブログなら何を書いても許される」と思っている節があるのには驚かされる。
少なくとも自己の名義で何か書く以上、発言には責任を持つでしょう、というか持つべきです。
ましてや、日経の看板の下で何か書く人が、単純に世間や他人の批判を書いているわけないでしょう。
読みが甘いのはあーたの方ではありませんか?と聞きたくなるよなぁ。
本名や、自己と分かるペンネームで書く必要は全くないので、本当に感情のはけ口にブログを書く人というのはいるのかもしれない…それはそれで、人を傷つけたり迷惑かけないのならいいのかもしれないけど。
かと思えば、「自分株式会社」の設立、「自分ブランドの確立」、という目標に向かって、あくまでビジネスツールとして、ブログを最大限に活かしている人もいる。
著名人などは、数行、日常生活を書くだけで、ファンサービスなわけですが。
で、自分は何のために書いているのだろう?
忍耐力、持続力、文章力の育成のために書いています。
ついでに、他人に対しても何らかの貢献ができれば、なお結構。
そういうブログにするには、自分の貴重な経験や、専門分野(たとえば中日翻訳)のコツとか披露するべきなんでしょうね。
でも披露するほどの価値があるものが、どの程度あるのか、分からないわ。
サーバースペースのゴミにならないようなブログ創り、難しいです。
突然ですが、あなたはセブン-イレブンのロゴを覚えているでしょうか?
それでは、その最後の「n」が小文字になっていることも「見えて」いましたか?
いいえ、知りませんでした…
毎日行くのになぁ。
もちろんビジネスの上でも、「見える力」を養うことで新しいマーケットを見たり、新しいサービスを着想したり、会社の売上げの動向を予測したりすることができます。
そうですよね。
他人に見えていないものが見える、そうすれば人より一歩リードできます。
本をよく読み、仮説を立てて、常日頃からアンテナを張り巡らしていれば、いろんな事に気づくはずなのです。
本書は、そういう「発見力」をどうしたら日頃から効率的に養えるか、レクチャーしてくれております。
いろいろな質問を投げかけられると、自分がいかにぼーっと街を歩いているか、なにも見ていなかったかが良く分かります。
自分が、いかに「何も見ていないか」はよーく分かったのですが、これを改めようと思うと、言うは易し、実行に移すのは難しい~
次元が違うかもしれませんが、その昔、好きな男の子が誰のことが好きなのか、本人から聞かなくてもよく分かりました。
わたくしは中華料理のことはさっぱり分かりませんが、お菓子の味や種類はよく覚えています…
結局、「好き」ならいろいろ気づくこともあるわけで…
わたくしのように、ぼんくらな人間は、あまり難しいことはわからないので、出来る限りいろんな人を好きになって、「あ、これ〇〇さんの好みだよね」から始まって、アンテナを立てておくしかないのでしょうか。
全然、読書感想文になってない(!?)
中国民用航空総局はオリンピック開会式当日の2008年8月8日(金)、
北京首都国際空港は19時から24時までの5時間空港を閉鎖し、
全ての発着を禁止することを決定いたしました。
ふーん、すごいことなんだなぁ…と他人事のように感心するワタクシ。
そもそも、2001年に北京に来た頃、2008年まで北京に滞在しているとは全然思っていなかった。
WTOには加盟するわ、SARSはやってくるわ、オリンピックはあるわ…
幸か不幸か、わたくしの30代は変わりゆく北京とともにありました。
まだ数年、30代は残っているが…
40代はこの経験を無駄にしないような、何かしら社会に役に立つ生き方ができたらいいと思います。
オリンピックが近づいてきました。
家の前の道でも、オリンピックの旗や中国の国旗が掲げられています。
聞くところによると、深セン等の都市では、5月頃から就労ビザの取得が難しくなったとか。
わたくし?
5月に就労ビザの延長をしておりますが、なーんも言われなかったよ。
そもそも、最初にZビザを取得した時も、非常にあっけなくとれました(大半の手続を自分でしました)。
ところで、オリンピックマスコットって知ってますか?
青:魚の女の子 BeiBei、使命は「繁栄」
黒:パンダの男の子、JingJing、使命は「友好」
赤:聖火の男の子、HuangHuang、使命は「情熱」
黄:チベットカモシカの男の子、YingYing、使命は「健康」
緑:ツバメの女の子、NiNi、使命は「幸運」
全員女の子だと思っていたとか、パンダ以外は人間だと思っていたとか、いろいろな思い込みがあるようです。
個人的にはパンダが好きです。
でも緑の女の子NINIの笑顔も捨てがたいですね。
えっと、ポチとたまっていうキャラクターとともに読む癒し系自己啓発の本です。
言ってることは、特別なことではありませんが、何がいいかといえば、オーディオブック特有の「音声」による演出がいいのですよ。
章の合間に交わされるポチとたまの会話。
文字で読むだけなら、何てことはない。
だって、これまでの書籍が再三言ってきたセリフばかりだもの。
ふにゃーんとした脱力系の声でこう言われた日には、「自分は何を焦っているのかな」ともう、いろんな事がどうでもよくなる。
寝ながら聴くのがお勧めです(普通の人は寝ながら聴かないか…)
東京からのメールも、
岡山からのメールも、
名古屋からのメールも、
上海からのメールも、
みーんな暑い、暑いとの前置きがあったりします。
本当に暑いですね。
先日、ご当地キティちゃん「北京」バージョンのミニタオルを発見しました。
写真以外にもパンダの着ぐるみをかぶったキティちゃんとか、北京ダックに乗ったキティちゃんとかのバージョンもあります。
携帯ストラップは50元もするので買わなかったけど、タオルはこれからの季節、使えますし、15元なので、ま、いいっかって感じでGETです。
えー、冒頭の写真見て「ロングヘア」だと思います?
まぁ、世間的に見たらロングですし、美容院では超ロング料金をとられちゃいます。
昔からロングヘアが好きなのですが、人生の節目節目で、「面接に不利」とか、「印象悪い」とか母に言われて、ばっさり切ったり、自分でも人生いやになってばっさり切ったりしてきました。
しかし、ここ10年は安定して、バストより上に短くしたことはないですね。
昨年、論文を書き終えた頃には、超ロングになりかかっていて、これは就職に不利かなぁと思い、20センチほど切ったんですけどね。
この際、ヒップまでのばしてみようと思います。
偏見かもしれませんが、世間ではどうしても「できる女性」はショートヘアっていうイメージがあるような気がして、ただでさえ、バカで頼りないのに、見た目の第一印象からバカに見えたら救いようがないとも思って超ロングだけは避けてきたのですが…
もう、どうでもよくなりました。
わたくしが好きならそれでいいじゃん。
ちなみに世の中には本当にいろんな人がいて、ロングヘアが好きな人たちが集まるネットコミュニティも存在するわけで。
そこに行けば、わたくしの髪なんてセミロングだって(^^;
新幹線友だちとは何か。
著者は新幹線で「隣に座った人」と必ず友だちになってしまうらしい。
突然隣の人に話しかければ、普通は「何、この人?勧誘?」と疑われ、嫌がられるか怖がられるでしょう。
でも、筆者の場合、「人の足を踏む」ことをきっかけに、「えらいすんまへんなぁ、客商売の者がほんまに」から始まって、「東京までですか?」と続き、いつの間にか相手に話をさせ、東京駅で別れる頃には友達になってしまうのだそうな。
これを読んで「へぇすごいな」と思うか、「あ、こういう人、知っている」と思うか。
わたくしは、後者だった。
少なくとも著者みたいな人を2人知っている。
一人は死んだ父。
でも父の場合、惜しいことに営業という商売上の技術としては見事だったが、家庭人としては、如何なものかという感じだったけどね。
もう一人は上海で一緒に仕事をさせていただいたことのあるS氏。
日本の某大手企業を定年退職後、上海の法律事務所の顧問をされておられる。
彼とすれ違ったら、最後、みんな友達状態。
それは見事です。
食堂へ行けば「久しぶりだねぇ」に始まって食堂のおばちゃんにちゃっかりおかずひとつオマケしてもらってたり。
ゴルフの打ちっぱなしに行けば、隣で練習していたどこかの企業の社長とゴルフの約束して帰ってきたり。
わたくしは彼を傍で見て「仕事は楽しくすること」と「人はそんなには怖くない」ということを学んだ。
説教がましいことを言うより、仕事をしていく上で有益な習慣をその身をもって見せてくれるいいおじ様だった。
前を女性が歩いていると、どんな美人だろうと思って、急いで歩いて追い越して振り返ってみるとか言ってるし。
彼は65歳くらいだっと思うけど、歩くのも超速いです。
まぁ、そんなことをたまに考えていると、楽しいかも。
それに影響されたのか、自分も会議で疲れてくると、クライアントのおじ様のネクタイとか見ながら、かわいい趣味してるなぁ、娘さんにもらったのかなぁとか、考えることがたまにある。(もちろん、大事な内容はちゃんと聞いてますってば)
おっと、話がずれた。
で、ですね、やはり仕事上、人脈は大事だから、人をたらしこもうという発想だけで読んでもいいですが、それ以上に、やはりいろんな友人がいると、自分の人生も豊かになりますから、新幹線や、飛行機に乗ったら、隣の人と友達になってしまいましょうよ、という本です。
上記の本は、アマゾンのレビュー等を見るかぎりでは、仕事に役立つ心理学を探求する佐々木正悟氏の著述の中ではあまり人気がないみたいなのですが(彼のファンは仕事のスピードアップが目的の人が多いのか?)、わたくしにとっては、大当たりでした。本書に限って言えば、「広く浅く」になっているので一部の人にはウケがよくないのかも知れませんが。
# 第1章 勉強を楽しくするためのブレインハックス
# 第2章 仕事を片付けるためのブレインハックス
# 第3章 人と上手に付き合うためのブレインハックス
# 第4章 人生を3倍楽しむためのブレインハックス
# 第5章 きれいにやせるためのブレインハックス
# 第6章 リラックスするためのブレインハックス
# 第7章 記憶力を高めるためのブレインハックス
お薦めは、第5章です。
どのようなダイエット方法が効果的かは人それぞれかもしれませんが、わたくしのような「何で?」「どうして?」をウザいくらい気にする人間にとっては、ダイエットにも腑に落ちる説明が必要なんです。
「食べちゃダメ」と禁止すると余計にストレスがかかって失敗する(これは誰もが経験しているハズ)。
そこで彼は何かを食べたいと思ったら、次のように考えろという。
「後にしよう」
そうやって、永遠に先延ばししろとおっしゃいます。「禁止」ではないのだから、脳はリラックスできます。
先延ばしにして、好きなことでも始めれば、わたくしのような単純な人間はいつの間にか忘れて寝ています。
これがわたくしのこれまでの人生で腑に落ちた一番有益なダイエット方法でした。
脳の癖を科学的に知ることは、単に「がんばろう」とか「プラス思考でいこう」という感情に訴えるより有効的だという人もいると思います。
お試しあれ。