7月
2009

チャイナドレスについて考える

チャイナドレスを衝動買いしてしまいました(^^;

絹ではなく化学繊維なので、これといってモノがよいものではないのですが…
昼ご飯を食べ終わって、ホテルの中をぐるぐる散歩していたら(うちの事務所はランドマークホテルの隣のランドマークビルです)、安売りしていたもので、つい…

チャイナドレス

フラッシュを浴びたのでキラキラに写ってしまいましたが、本物はさほどキラキラではないと思います。
それにしても普段着としては着られないので、誰か結婚式に招待してくれないかなぁとひそかに思っております。

ちなみに、わたくしはチャイナドレス風の洋服は大好きなので、普段着のチャイナドレス風ワンピースは仕事中とかでも着ています。
普段着のチャイナ風ワンピースは、丈が短めで、柄も普通のワンピースと変わらないようなお花柄等で、綿などの素材が使われています。
中国では、チャイナ風ワンピースは夏だと結構、着ている女性がちらほらいるので、別にどうってことないのですが、日本だとどうなのだろう。浮く?

ちなみに偶然かもしれないのですが、チャイナ風ワンピースを着ていると日本の飛行場の税関をなかなか通れない気がします…
ぴしっとしたOL風スーツだとあっさり通してくれるのになぁ。

法律事務所でチャイナ風ワンピースを着て仕事する人は、日本人には想像できないのでしょうか?
キャバクラのコスプレデーしか想像できないとか???まさかね。

ついでに言うと、うちの弁護士も大事な会議ではスーツを着ているけど、気の知れたクライアントと食事するくらいならチャイナ風ワンピースを着ていることが多々あります。

わたくしは身長、容姿的な問題から着物を借りたりできないので、結婚式等オシャレをしなくてはいけない場合にはよくチャイナドレスを着るのですが、これもネットとかで調べるとご年配の方のなかには心よく思わない人もいるとの情報もあったりして少し悲しくなったりします。
大学院修士課程の学位授与式の時もどうせ振袖が着られないのなら、チャイナドレス着ようかなと思ったものですが、総代で証書もらう以上、目立っちゃいけないよなぁと思って遠慮しました(^^;

日本でも皆普段からチャイナドレス着てくれるといいのになぁ。