本日もお医者様通いであります。
今回は、コミュニケーションがとりづらいフランス先生ではなく、日本語のお上手な中国人の女医さん(はあと)
実は女医さん、大好きなのです(^^)/
「食事は大事なのよ、いい加減な時間にいい加減なものを食べてちゃだめよ」
といわれ、「はあい」と妙に甘えて返事をしてしまうワタクシ。
しかし、胃が疲れているらしく「これから数日、でんぷん質のものでエネルギー補給ね。食べたくなけりゃ食べなくてもいいわよ。お肉も野菜も食べなくていいよ。当然、油っこいものは食べちゃダメ。あ、珈琲もミルクも飲まないで、ただただ、パンとかお粥を食べて、お湯飲んで、薬を飲みなさい」と言い渡されました。
「あ、お酒なんてぜーったいダメよ」とも言っていました。
言われなくてもそもそも飲めません…
カフェオレとかミルクティーもダメなのかな…モノを食べたくなくて甘いミルクティー飲んで脳に糖分を送っていたのだが…とほほ。
それから、肩甲骨の裏ぐらいが非常に痛くて、いつもなら数日仕事をしなければ自然に治ってゆくのに、実はここ1ヵ月、全然よくならなかったので、一度お医者様に診てもらおうと物理療法士のところにもいきました。
イギリスで学んだというそのお兄ちゃんは、どこの筋肉が痛んでいるのかきちんと図を見せて説明してくれて、最後はいろいろ体操を教えてくれました。
ウィリアムと名乗る中国人療法士は「日本人だって言うからコミュニケーション上手くとれないんじゃないかと心配していたんだけど、君中国語上手だね」と言ってくれましたが、留学経験者なら分かると思うのですが「上手だね」って言われるうちは実は「ど下手くそ」なんですよね。
この間も、間違い電話をかけてきた若い兄ちゃんが「あんたはどこの人なんだ?」と聞くので「北京だよ」と答えたら「嘘つけ、そんな訛っている北京人はおらんぞ」と言われちゃったしね…とほほ。
まぁ、筋肉の細かい話はところどころ実は聞き取れていないのだけど、ある程度の単語を知っていれば、推測がつくので、ま良かった、良かった。
私も基本的に女医さん好きです。
なにはともあれ,お大事に。でんぷん質のものをとれって子どもが調子悪いときと同じ感じですね。水分はポカリスエットがいいかな~。食事は大事ですね。回復したら毎日お鍋がよろしいかと。
ほびさん、ありがとう。
そういえば、子どもの頃、風邪をひくと片栗粉を溶いてお砂糖をちょっぴり加えたものをよく食べたっけなぁと思いだしました。
この歳になったら普通は年下の子の心配とかしてあげるものなのだろうけど、年下や男性に「ちゃんと食べなさいよ」と心配されてます(^^;