時々、中国語と日本語は似ていて非なる表現があるものだなぁと感心します。
「洗手」と書いてあったら、とりあえず「手を洗う」ということだろうと日本人なら推測できますね。
それ以外の意味についてはどうでしょうか?
例えば、「洗手改行」
パソコンの前に居らっしゃる皆様は、きっと、「手を洗って、改行キーを押せってか???」と首をひねりそうですね(笑)
改行の意味は専門とか業種・業界を替えることです。
つまり、「鞍替えをする」というような意味になります。
ん?って思いませんか?
だって「手を洗って」「フィールドを替える」ことは普通、「足を洗う」じゃないの?と日本人なら思いますよね。
中国語だと手を洗うんですね。
だから、悪事から足を洗うことは「洗手不干」と言い回します。
中国語は手を染めて手を洗うのですから、論理的ですが、日本語だと語源が違うので、手を染めても足を洗うわけでですね(^^;
有里ちゃん
すごい!
中国の一貫性に脱帽
手を染めて足を洗う日本に対して、手を染めたなら手を洗って、身をひくというのは利に叶っていますよね。
私は、産婆弘子でした。
ひろちゃん、こんにちは~
お久しぶりです。
ははは…まさかここにいらっしゃるとは思っていなかったんで、ちょっとビックリした~
もっと真面目なことを書かなきゃと思いつつ…
なかなか…