2月
2010

巨大チョコレート…じゃなくて

チョコレート型パズル

こんなものを羽田空港のANA FASTAで買ってしまいました。
最初は巨大なチョコレートなのかなと思ったのですが、チョコレート型のパズルです。

難易度は「甘め」らしいです(^^;
こういうパズルを組み合わせて特定の絵柄を完成させる遊びは大好きです。
前に京都の旅館でもこの手のパズルが部屋においてあって、家族に話しかけられても気付かずに、一人でもくもくと熱中してすべての形を完成させました。

チョコレート型パズルの説明

有名私立幼稚園の入試とかに、こういうのがあるんじゃなかったかな?
わたくしはできないと悔しいのでついついできるまでやってしまいます。

2月
2010

携帯変更

携帯電話を替えました。

可愛らしすぎるとバカに見えるんじゃないかと思い、シルバーとか黒とか、できるだけ「大人」に見える(?)携帯を選ぼうと思っていました。
しかし…気に入らないものをずっと持ち歩くのもいやだなと思い、結局、可愛い系を選んでしまいました。

携帯電話

携帯電話

やっぱ、ピンクじゃなきゃいやっ。
イルミネーション、光っていないときは割とフツ―なんですが、携帯を開け閉めするたび、外も中もキラキラしたりします(^^;
「ドコモダケ」とか「ひつじの執事」のキャラのストラップをいっぱいいただきました。

そんなわけで、以前のわたくしの日本の携帯電話番号は、もう使っていませんので、ご存じの方は破棄してください。
中国でも使用できるのですが、受けただけ(場合によっては呼び出し音が鳴っただけ)でも課金対象になるので、外国では受ける気はありません。
メールもくだらない迷惑メール等を自動受信してしまうとパケット代がかかるので、恐ろしいですね。
飛行機に乗る前に、受信しないように設定してしまうつもりです。
まぁ、たまにはメール内容の確認をするかもしれませんが…基本的にあす以降は、日本の携帯電話電源オフです(^^;
中国の携帯によろしくです。

1月
2010

ただいま東京

今回は、羽田~東京のチケットでお正月帰省をしました。
羽田は便利でいいですね。
ANA、CAの共同運航便等があります。
東京、岡山、名古屋、岐阜、東京と移動し続けています。

中国企業で働いて儲けたお金を日本の航空会社やJR等の交通機関に大量に貢いで、日本で日本映画見て(のだめカンタービレ最終楽章)、日本料理を食べて、宮本笑里やのだめのサントラCDを買っているわたくしって、ほんと日本経済に役立ってるわね。

ところで、日本に帰って来てストレスがたまること、それは楽器を弾くところがないこと。
岡山の夫の家では、8時くらいになると、夫が「もう、止めた方がいい。近所には子どももいるし」と意見してくるし、実家(岐阜)では、6時になると、この辺の老人はうるさいから、やめてくれと懇願するし…

こうしてみると、夜の9時まで防音設備も何にもない部屋で、弾きまくっていられる北京の環境ってすごいんだな。
そもそも、周囲全体がうるさいので、他人のちょっとやそっとの音では、誰も文句言わないんだなと思うのでありました。

1月
2010

初夢

今年の初夢は、自分にとってよい夢でした。
だから話す(離す)のはよします(^^;

しかしながら、人間の脳というのは影響を受けやすいのか、寝る前に考えていることととか見聞きしたことが、結構反映されますね。
だったら見たい夢を意図的に見る方法というのもあるような気がします。

ある人が夢に登場すれば、昔の人はその人が自分のことを想っているからだといいましたが、科学的に自分がその人のことを想っているから夢に出てくるという説明されたりもしますが、どっちなんでしょうね。

わたくしは、どっちもあり得るのではないかと思っています。

1月
2010

これ着て吹いたわけではありません

もちろん、これを着て忘年会で演奏したわけではありません。
口に笛子を当てられないもの。

お腹が真っ白だ~

これはK弁護士が手話歌唱で使用したぬいぐるみで、借物であります。

わたくしの出番の時は、ちゃんとチャイナドレス着て正装して、アクセサリーも全部中国チックにして、髪を上げてオシャレさせていただきました。
(自分のカメラで撮ってもらっていないので、あっぷできませーん)
主任に今日の参加者の中で一番綺麗だって言ってもらったもんね(もちろん、その場限りの御世辞なんだけど(^^;本気だったら…主任も老眼…)

1月
2010

謹賀新年2010年元旦

明けましておめでとうございます。

笛子を吹く老虎
旧年中は格別のご厚情を賜わり
厚く御礼申し上げます。

本年も引き続きご厚誼の程
よろしくお願い申し上げます。

誰が入ってるのかって???もちろん…うふふ

12月
2009

忘年会終了

午前中は事務所で仕事をしましたが(特に急ぎの仕事がない人は今日は事務所に来ませんが、そうでない人はちらほら事務所にいました)
午後は忘年会。
カラオケ庁の部屋を一つ貸し切ってのパーティです。

忘年会の出し物のトップバッターだったのだけど、ずっこけた(^^;
まぁ、皆で合わせる練習が不足していたから、しょうがないんだけどね。
でも、楽しくやったという点では、別に問題なかったのかな。
演奏と歌唱という点から見たら、ボロボロだけど(^^;
別にプロじゃないんだからいいよね。

舞台では色は黒だけど、サテンのように光る素材の柄が入っているチャイナドレスを着たので、なんつーか、恰好だけは一人前にしてみました。
お前、どこのパーティにおよばれされてるのってな恰好で、事務所で普段着から演出用のチャイナドレスに着替えて会場に出かけたので、、なんか事務所を出るときは、ものすごく浮いていましたが、舞台に立ってしまえば、地味なんですよね。
自分の出番が終わって、2番目の日本チームのZQ先生の歌を聴いて(声が大きかった)、3番目の日本チームのMさんの剣舞(かっこよかった)を見てから、普段着に着替えました(わたくしの場合、普段着にしてもチャイナカラーだったりして…)
手話と歌の出しものでは、K弁護士のチームがどこかからトラのきぐるみ(遊園地とかで子どもに人気があるやつですね)を借りてきて着て踊ってくださり、とってもかわいかったです。

来年は何をしよーかなぁ…ふふふ

12月
2009

雲南人もどき

G弁護士と一緒にお買い物に行きました。
(別に権利侵害品の公証購入とか、そんなものではなくて、普通の女子のショッピングです)

G弁護士はわたくしがどんなにお願いしても忘年会でチャイナドレスを着てくれないので、だったらせめてパーティに行けるぐらいの正式な服を舞台で着てよとお願いしたところ、じゃあ、買い物に行こうということになりました。
G弁護士は今回のお買いものでオシャレで可愛いワンピを買いました。
まぁ、冬だし、みんなでチャイナドレスは今回は諦めるか…

そして、前にも書いたかもしれませんが、わたくしは民族衣装もどきの服が大好き。
会議のない日は「あんた何族よ」というような柄のスカートや上着を着ているので、今日もそのままお買いものしていたら、店員さんに少数民族と間違われました。
面白いので、そのまま否定しませんでした(^^;
「雲南って行ったことないけど、綺麗なところなんでしょう?」と聞かれたので、わたくしも行ったことないけど「うん、うん」と答えておきました。
もっとも、肩に楽器担いで、変な上着を着ていて、標準語が訛っていて、時々知らない言葉を話す(要するに中国語の中に日本語の単語を混ぜて喋るわけですな)ため、そう思われても仕方がないかなって。
日本人で中国ができる人はよく香港人に間違えられる人が多いんだけどね。
わたくしは一度も香港人に間違えられたことがない…

外国人慣れしている人には「あんた韓国人だろ」と言われるか(これは単に中国には韓国人が多いせいだと思う)、外国人慣れしていない人には、どこかの省のド田舎から出てきた少数民族だと思われるのでした…(要するに服装がイケてないのか???)

G弁護士が後で「店員さんに雲南から一体どんな商売のために北京に来たの?」って聞かれて、変だなぁと思ってきょとんとしていたら、「お連れのお姉さんはただの友達なの?もしかして、彼女は北京に来たばかり?標準語が訛ってるよねー」と言われて、やっと状況が飲み込めたと言って笑ったのでありました。

12月
2009

忘年会に向けて

ここが日本なら絶対やらないところなのだが…
忘年会で笛吹いて、歌を歌おうと思っている。
(いちおう事務局が若者を中心にいろいろ芸をやれやれとすすめている)
最近、もう人生に疲れちゃって、面白おかしく生きたいと思っているわたくしとしては(^^;若者に童謡等を各国語で歌おうよう~と誘っている。

以前は、わたくしのいる部屋(4人相部屋だが2人しか使っていない)の斜め後ろの席には米国弁護士(米国籍韓国人)のお姉さまがいらっしゃったのですが、米国育ちの彼女と日本育ちのわたくしの体感温度差がありすぎてお互いに気を使うので(これはカルチャーショックと言う意味ではなく、本当に空調の温度の話)彼女は別の部屋に移っていき、今はイェールを卒業したばっかという中国人のお兄さんY君が隣に座っております。
彼はわたくしよりずいぶん若いのだろうと思っていたら、実はそんなに差はないけど、この間まで学生をしていたせいか、やることなすこと20代に見えるんだな(人のこと言えないけど…)
結構、彼は女の子たちから可愛がられている(からかわれている?)ので、当然、わたくしとしても、若い女の子を誘うダシとして、まずは彼を引っ張り込んでやった(^^)うっしっし。

誘う口実は、「ドレミの歌を各国語で歌いたいと思ってるんだけど、日本業務チームって英語下手くそだから、助けてよ、よろしくねっ!」
彼曰く「ボクだけ男って寂しいですよ、嫌ですよ~」というので、「だったら、CF先生とか、ZJY先生とか、ZJC先生とか欧米業務チームのメンバーの誰を誘ってもいいよ~」とワタクシ。
「え~そんな大先生に童謡歌おうなんて、怖くて誘えないですよう」というので、「ええい、ごちゃごちゃ言うでない!もう事務局にメンバーとして登録してきちゃったから(嘘)」と振り切ったのでありました。
ちなみにZJC大先生なんて、君らのために芸をするくらいなら、君らに無報酬でリーガルサービスを提供してあげるほうがいいというくらい、人前には立ちたくないらしい…
(いい声してるのになぁ)

お陰さまで、わたくしの周りいる若い女性弁護士や秘書と楽しく童謡を歌うことができそうです。
昨夜の残業ついでにドレミの歌を練習するつもりが、S弁護士とついつい「兎と亀」を吹いて歌って遊んでしまい、同室で本を読んでいたY君、「ボク、集中力あるので、隣で音出しても構わないですよ」と言いながらも、歌って踊る若い女の子2人と笛を吹くワタクシに呆れていました…

実は「兎と亀」を一番上手に歌えるのは、日本チームのパートナー弁護士ZQ大先生だったりするのですが(お子さんが子どもの頃歌っていたのでしょう、歌詞をすべて暗記されていて中国人とは思えないほどお上手です)、「どうですか?参加しませんか?」とお誘いしたところ、一蹴されました…

しかしながら、わたくしの十八番の「兎と亀」は、W秘書の「お願いだから、恥ずかしいことだけはやめてね」という懇願に負けて、今回はパスです。

12月
2009

ワニで遊ぶ

最近、ワニのぬいぐるみが若い弁護士さんの机の上にあります。
ワニの口には手を入れることができ、そこに自分の手を入れて頭をのせると、自分の腕が枕に変身!という女の子が如何にも好きそうなグッズです。
わたくしは、これを手袋にして外を歩きたいなぁと言ったら、さすがに、でかすぎて、目立つからやめなさいと止められました。

あまり可愛いので
「ワニ、ワニ~~~」と日本語で言いながら、手にはめて喜んで若い女性弁護士Sさんの周りで遊んでいたら、S弁護士が急に「玩にぃ?(wanrni)」と首をかしげました。
「ワニ」という言葉を「わぁにぃ」と間延びさせて発音すると
「玩(遊ぶという意味の漢字)にぃ(ニイハオ!のニィで、あなたという意味の漢字)」
という中国語に聴こえるようで、つまり「あなたをからかってますよ~」「冗談ですよ~」というニュアンスになります。

ははは~
でも、まさにワニのぬいぐるみ枕で、S弁護士に遊んでくれ~って言っているのだから、意味的には間違っていないのですが。
「わに」は動物のワニ(鰐)のことだよと説明して二人で「わぁにぃ、わぁにぃ」と遊んでいたら、パートナー弁護士が通りかかって…(^^;
マズイ…