日付と投稿が前後してしまいましたが、ゴールデンウィーク期間、夫が北京にやってきました。
そこで、北京観光いたしました。
なかなかよかったのが恭王府。
最近、改修工事が終わり公開されたということで、中国人にも大人気のようです。
確かに、清代そのままの姿で現存している王府(旧時の皇族の邸宅)というのはここしかないそうなので、一見の価値ありです。
大観園のモデルとなったとも言われております。
中では芸術家たちが「恭王府」をテーマに絵画を制作した展覧会をしていて、これがとても雰囲気が出ていて素敵でした。
日本の美術館のようにハガキなどを制作してくれていたらぜひ、買いたかったです。
写真は西洋門とわたくしです。
この邸宅の主は外国人との交流も多かったため、様々な国(もちろん日本人も含む)の客人との写真が残っているようです。
近いのでついでに宋慶齢の邸宅にも連れて行くつもりが、5月31日まで改修の工事のため非公開とのこと。
ぐわわわわーん。
ま、わたくしは数年前に一人で来たのですが、ついでに見せたかったなぁ。