10月
2008

色とイメージ

語学ネタを書いたので、引き続きその路線でいってみます。
もしかして、前に別のブログで書いたかも知れません(その場合はスルーしてください)。

色を表す言葉とそのイメージは、外国語と日本語で共通するものと、なぜ、この色がそういう意味なの?という場合があると思います。

例えば白は「純粋」なものをイメージするというのはどうも、英語、中国語、日本語であまり差はないような感じです。

ず~っと疑問なのは、日本語の「ピンク」英語の「ブルー」中国語の「イエロー」がなぜ、わいせつなものを連想させるかってことなのです。

わたくしは日本人なので「ピンクのなんとか」がちょっとHな描写がある恋愛漫画や小説のタイトルに使用されるのはイメージとしてよく分かるのですが…
どうして中国語の黄色や英語の青色は、わいせつフィルムを指すのでしょうか?
全然、イメージとして分かりませーん!!!

黄色って言えば、昔の中国の皇帝の色ですよね。
高貴な色のハズ。
皇帝は色好みだったから?

どなたか、教えてください。