本日、中国社会科学院知的財産センター、中国法学会知的財産法研究会及び中国知的財産権研修センターが共同主催する「専利(特許、実用新案、意匠)戦略実施研究会」という会議を傍聴してきました。(中国社会科学院の卒業生ですから、この毎年恒例の会議をタダで聴けるわけです。)
主として特許法改正と最近公布された「国家知的財産権戦略綱要」に関する内容の国家知的財産権局、最高裁判所にお勤めの方々のお話を間近で聴いていました。
発言者は一人15分しか持ち時間がないので、はしょる、はしょる。
えーん、はしょられたら、訳が分からないよう~~~
都合のよいことに、わたくしの隣には指導教官、李順徳教授がいらしたので、休憩中に、XXの話は、最後なにが言いたかったのかよく分からなかった…と泣きついて噛み砕いた言葉で教えていただきました。
卒業しても世話の焼ける弟子ですみません。
5年前からわたくしの「何で?」「どうして?」に非常に分かりやすい言葉で親切に教えてくださる李先生は、尊敬なんて言葉では表しきれないくらい「すげー」と思っています。
李先生がわたくしに切れたところ、見たことありません。本当におおらかな人です。
久しぶりにお会いできて本当に嬉しかったです。
>わたくしの「何で?」「どうして?」に
我が姪っ子も、何かと言うと「何でですか?」と、質問してきます。
なので、「なんでですか娘」とあだ名をつけました。
Keiさんの姪っ子と同じで光栄です。
もし、わたくしとKeiさんの姪っ子が話はじめたら、会話が成立するのでしょうか…
「何でですかって思うのは何でですか???」
>「何でですかって思うのは何でですか???」
(爆笑)
マジであり得る会話かも…と思ってしまいました。(^0^)