6月
2008

パソコンにバイバイした日曜日

「パン」という音が事務室に響き渡る!?

土曜日の夜、仕事中にパソコンが「パン」という音を立てて、電源が落ち、バッテリ状態になりました。

そうです。ついにアダプターがオシャカになりました。

原因はたぶん、パソコンの使い過ぎで加熱時間が長いため、だんだん耐えきれなくなってしまったのかもしれません。でも、買ってから10ヶ月くらいですけどね。

もう一つはやはり中国の方が電圧が高いせいでしょうかね。
これまで、こんなことにならなかったのは、職場では職場のパソコンを使い、自分のパソコンを使用する時間はそんなに長くなかったからでしょう。

以前、住んでいたところと、仕事中使用していた電源差し込み口が非常に接触が悪かったことも一因ではないかと思っております。
中国の電源差し込み口は、よく火花が散るんですけど、それでも無理やり押し込んでいましたからね。

そんなんで「パン」という音だけで、火をふかなかっただけでも、幸いなのかな。

パソコン本体が平気だったことは何よりです。
やはり仕事の効率は、自分のパソコンの方がいいんですから。

これは、神様の「パソコンばっかり触っていないで、外へ行け、本を読め」との啓示かと思い、アダプターを買って帰ってからも日曜日はおとなしく本を読んでパソコンには触れませんでした。おかげでハードカバー3冊読めました。

ところでアダプターのお値段は?

ところで、パソコンのアダプターは日本では1万円以上すると思いますが、わたくしがいくらで手に入れたと思います?

90元、つまり1400円くらいで買えました。

事前にネットで検索してブログ等の書き込みから「200元だと言われ、150元にまけさせた」とかの情報を得ていたので、150元以上ふっかけられたら、きちんと値切ろうと覚悟していたのですが、あっさり90元と言われました。

バイトのお姉ちゃんが店に設置していたリストにはっきりそう書いてあったので相場なのだと思い、別に値切りませんでした。

しかし、これが本物なのかどうか、わたくしには確かめようがありません。
そもそも、わたくしの使用しているパソコンメーカーは中国大陸に海外修理センターを設置していないので、どうしようもないんですよね。
そこのメーカーが中国で販売しているパソコンのアダプターの本物であれば、問題ないと思うんですけどねぇ。

おいおい、新たな悩みだよ…

アダプターをよくよく見たら、電源プラグの形が三つ口。
今度は帰国したら、日本の差し込み口に入らねえよ。
何とかしてくれ。
はははははー