中国には「教師節」 (教師の日) というのがあります。
西暦の9月10日、つまり本日です。
先生への日頃の感謝の意をあらわす目的で、1985年に制定されたそうです。
先の記事で修士時代の恩師の話を少し書きましたが、これまでいろんな先生にお世話になってきたというか、迷惑をかけてきたというか…
このご恩は、わたくしのようなぼんくらでは、先生ご本人にお返しするものがないので、これからも頑張って仕事をして(ちなみに先の記事に書いたAA先生は一銭も儲けが出ない学生の研究でも「お仕事」という言葉をよく使いました)社会に還元するしかないのでしょうね。
それから、教師節といえば、中国社会科学院の鄭成思先生の命日でもあります。
この日にお亡くなりになるなんて、お亡くなりになる時まで「先生」らしいやと思ったものです。
感謝できる先生がいるってのは、ある意味、幸せですね。
游鯉さんがうらやましく思えます。
(閑話休題)
ブログの見た目が変わりましたね。そのせいか、ミクからたどって、携帯でも読めるようになりました。
コメントはつけられないか、私がそのテクを知らないかで、自宅でPCに向かう余裕がなかなかなくて、コメントはつけておりませんが、いつも拝読して楽しませてもらっておりまーす。
あ、、、携帯から読むことが多く、携帯からだとコメントができなくて…ということです。
Keiさん、こんにちは。
今や携帯から投稿して、携帯からコメントする時代なのですね…
わたくしはこの8月に初めて日本の携帯電話に触れたばかりなので、なんも分からないのです(^^;
電話受けて、掛けて
メール受信して、送信できるだけ。
感謝できる先生がいるというのは…なんといいますか、いかにマイナーな分野に居座り続け、先生に心配させて、迷惑かけ続けてきたか、ってだけなので、スミマセンって感じなのです。
単に出来が悪いのではなく、突出して出来の悪い学生だと、記憶に残りやすかったりするというのが本当のところ(^^;