6月
2008

手帳の謎

昨日の書き込みで、

自分の本名や所属を公開している以上、知人、友人の名前、ましてやクライアントの名前を出すわけにもいかず、なかなか、書いてもいいネタというのがないものですなぁ…

と言ったけど、これとは逆に、自分の個人手帳にはクライアント企業の個人担当者名だけを書いている。
つまり、報告書等の提出日を書き込んで覚えておく際に、企業名と報告書名、プロジェクト名は書かない。
万が一、なくした時、まずいだろうな、と思うからだ。
でも、個人名だけ書いておけば、どこの会社のどういう問題に関する報告書なのか傍目には全く分からないので、単なるデートの約束のように見えるだろう。

日本企業の担当者というのは圧倒的に男性が多いので、自分の手帳を眺めながら、キャバクラ嬢やホステスさんの手帳もこうなのだろうか、とふと思った。

何かのはずみで変死したら、痴情のもつれ、事件に巻き込まれた、とか誤解を招くだろうか?
朝っぱらから、馬鹿な想像をしてしまった。

しかし、わたくしの手帳に名前のあるおじさま方は一部の方を除き、わたくしのことなんて知らない。
もし、あらぬ容疑がかけられたら、ご免あそばせ。