「ラ・フォル・ジュルネ“熱狂の日”音楽祭」というイベントに行ってきました。(ただ今、東京に帰省中)
4月28日から5月4日丸の内周辺(無料公演)
5月2日から5月4日東京国際フォーラム(有料コンサートなど)
公式サイトはこちら http://www.lfj.jp/lfj_2010/
朝から晩まで複数の会場で有料コンサートが行われ、有料公演だけでも170以上、それに加えて無料公演もいっぱいあります。
次はどこのビルに誰の何を聴きに行こうかな~と、まるでテーマパークでアトラクションの梯子をしている感じでした。
あぁ、東京はやっぱりすごいな…
地方にいたら、こんなにおいしいイベントにありつけないよう。
6年目になるというこのイベント、今年はショパン生誕200周年ということで、演奏家の方々、必ずショパンを演目に入れていらして、「あーこれ知ってる」って思う曲が多かったです。
クラシックお宅でない普通の人が身近にクラッシックに親しめます。
だって、ビルの1階にちゃちな演奏ステージを組み立てて、すぐそこで演奏家がピアノやバイオリン鳴らしているのですから、ほんといい感じ。
もちろん、演奏してくださっている若手の演奏家さんたちは、ちゃっかり今後の自分のコンサートの宣伝ビラなんかも配ってますけどね。
それから、丸ビルではショパン展がやっておりまして、ショパンの手稿(マズルカ)も拝見しました。
外国からお借りしたものだそうで、日本ではなかなか見ることができないものらしい。
細かくてわかんねぇ…
来年は有料コンサートのチケットをあらかじめゲットしておいて、その半券で入場できる周辺イベントにも行ってみたいと思います。
(楽器体験コーナーとかあるらしい)