2月
2010

今年もあと残りわずか

中国人にとっては、これが本当の年越しであります。
弊所のNEWS LETTERの新年のあいさつとして、うちのZQ弁護士は「如虎添翼」(トラに翼を添えて、強いものがいっそう強くなる喩、つまり鬼に金棒)という表現をお使いになって、クライアントの皆さまの金棒の役割を果たしたいとおっしゃられました。

ZQ先生から原稿を頂いた時の会話再現

わたくし:「私も羽としっぽが欲しい~~~あったら便利ですよねぇ?」
ZQ弁護士:「・・・・・・・・・・(大丈夫か???と顔に書いてある)」
S弁護士:「ZQ先生、知ってます?実は彼女はすでに尻尾があるんですよ」
わたくし:「そうそう、わたくしには長くて太くて大きな尻尾がありますよ~」
ZQ弁護士「・・・・・・・・・(この子ら大丈夫かと更に顔に出る)」
S弁護士&わたくし:「善人には見えるんです。悪人には見えませんよ~(笑)」
ZQ弁護士:「はぁ?????」

わたくしとS弁護士はよく動物の鳴き声で会話をして遊んでいるので、ZQ先生も呆れて、「はい、はい(勝手に妄想していなさい)」と…

今年最後の挨拶として、わたくしがS弁護士に送ったショートメッセージをいい加減な日本語に訳すと以下の通り。
「オリンピック公園では、今、ホッキョクグマとかペンギンの催し物が見られるみたいだよ。あなたは歌って踊れる珍しい猫なのだから、悪い人に捕まって、オリンピック公園で芸をさせられるかもよ~外出には気をつけてね。犬ちゃんより忠告」
「ご進言ありがとう~私は青島に行ってクジラを見てくるから、北京にいないにゃ~」