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心得

中国語ができなくても、漢字を書けばとりあえず通じる、というのは確かにそうなのですが、そうでもないこともあるのですよね。先日、章先生(台湾著作権法逐条解説の著者)に昭和の台湾総督府民生部の公文書の目次のコピーを見せられ(メールの添付として送ら...
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中国語の「手を洗う」

時々、中国語と日本語は似ていて非なる表現があるものだなぁと感心します。「洗手」と書いてあったら、とりあえず「手を洗う」ということだろうと日本人なら推測できますね。それ以外の意味についてはどうでしょうか?例えば、「洗手改行」パソコンの前に居ら...
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中国語の「大きい」ってどんな感じ?

中国語の「大きい」ってどんな感じ?え?日本語と同じでしょ、って思ったそこのアナタ、甘いかも。中国語をやっていて面白いなぁと思うのは、中国人と日本人では、「大きい」の使い方の感覚が違うということです。例えば、こんな感じ。中国語「雨が大きい」日...
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「ほど」って何だ?

先日、日本で「日本人の知らない日本語」という本を買って読みました。ドラマでおなじみの原作本でございます。ドラマの方は、台湾人の友人で、わたくしの日本語の生徒に面白いドラマがあると教えてもらって、動画サイトでみたことがあります。ほんと、外国人...
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パンメーカー

今週は日本です。先ほどまで実家にいました。そこで見たのが、パンメーカー流行っていると聞いてはいたけど、本当に流行っていたんだ…そして、母に説明を聞いて作ってみたけど、全然、難しくないんだね…粉入れて、水入れて、ドライイーストをセットするだけ...
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得瑟(de se)な人たち

今週いっぱいまで隣に座っているW君(秋からはニューヨーク大法科大学院に行くため離職予定)が、「得瑟(de se)」という言葉を教えてくれました。ちなみに彼は、所内の若い女の子に「Wさんって得瑟(de se)よね~」と言われて、意味が分からな...
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ブブゼラを今、知った

実はサッカーのルールを全く知らないし、一緒に見て盛り上がる人もいないので、テレビ等でサッカー観戦をあまりしません。だから、日本がこの間、活躍したことも、日系食材スーパーで「海鮮半額」セールをしているのを見て初めて知りました。すみません…そん...
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XXのパパ(ママ)

わたくしには子どもがいないので、夫のことを「パパ」とか「お父さん」と呼ぶ習慣はありません。でも、子どものいる家庭ではお互いに「パパ」「ママ」「お父さん」「お母さん」と呼ぶのは珍しくないよね。中国語の場合、相方に呼びかける際に「パパ」とか「お...
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翻訳と感性

つくづく、翻訳とは外国語の問題ではなく日本語の問題なんだなぁと思います。似たような言葉が出てきても、いかに区別して、いかに感覚的に近いものにできるか、そのためには、自分の頭の引出にたくさん日本語の言葉がつまっていないといけない…辞書通りの意...
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才能よりも大事なもの「悟性」

例えば、何かの分野で大成するためには天賦の「才能」はあったほうがいいに決まっています(笑)。でも、もっと大事なものがあるらしいです。それは「悟性」。最初にわたくしの柳琴と二胡の先生である龍海先生からこの言葉を聞いたとき、「???」と思いまし...
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紫檀とは何ぞや

先日、紫檀の二胡を買いました。お値段は秘密…日本で同じものを買うとしたら、いくらくらいの値がつくのか興味のあるところ。一般的には日本の売値の二分の一、三分の一くらいでしょうか。日本のちゃんとしたお店でインド紫檀二胡を買えば、何十万でしょうが...
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琴とは一体、何だろう

日本語で「お琴を習っているの」といえば、四角い木の箱の上に十数本(場合によっては二十数本)の弦がはってある楽器を習っているのだろうな、と誰もが思うに違いありません。お嬢様系の短大出身者の結婚式に出席すれば、新婦のご友人の誰かが演奏を披露して...
仕事

わたくしは甘い先生

自分の携帯電話のアドレスをみると、つくづく「先生」ばっかりだと思います。弁護士が「先生」かどうかは置いといて(教えを請わなければならないことは何一つないという理由で本音は弁護士を「先生」とは呼びたくないとおっしゃる人も世の中には多数、存在す...
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洛格多謝

「洛格多謝」という文字を見て、あなたはどのような食べ物を思い浮かべましたか?先日、パン屋でこの文字を見て、「う~ん、実に美しい情景が思い浮かぶ『当て字』」だと感心しました。「多謝」は「どうもありがとう」の意です。「洛」は、陝西省南部に源を発...
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熟練、上手、下手の言葉の真意

中国語と日本語でニュアンスや意味の違う言葉があることは、昨今よく知られているところですが、今回はお稽古ごとに関する語彙で不思議な言葉を紹介しましょう。中国語の「熟練」を辞書で引くと、次のとおりです。shúliàn【熟练】 熟練している.上手...
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「弾」かない楽器もあるのでは?

日本語っていい加減だと思いませんか?時々、不思議に思うのですが、日本語だとたいていの楽器について「XXを弾く」と言いますよね?でも「弾」というのは弾く(はじく)行為ですから、わたくしなどは、バイオリンを「弾く」とかいう表現はかなり気持ち悪く...
仕事

言語の混乱

さきほど、日本語が変というか中国人ぽい日本語だと日本人に指摘されました(たら~)中国人と日本語と中国語をちゃんぽんにしたような会話を長年続けているせいと、ここ最近、中国語の論文を書いていたせいで、頭が中国語の思考回路のまま日本語を扱うからな...
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語学と音楽の共通点

前に書いたかもしれないけど、「語学」と「楽器演奏」は非常に似ていると思います。語学教師、音楽教師でこう言った人を数人知っています。わたくし自身もそう思います。わたくしには語学の才能はさっぱりありませんが、しゃべらざるを得ない環境にしばらくい...
仕事

何度見ても校正ミスはあるのよね

校正に関係のあるお仕事をしていらっしゃる方は、その怖さをご存じだと思います。先日、あるクライアントの契約書を渡され、大丈夫だと思うけど念のために日本語と中国語を照合してほしいとのことでした。わたくしはそのミスを見落としてしまいました。さいわ...
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中国語の意外な(邪道な)上達方法

先日、街中の書店でCDを購入しました。そのCDは、洞簫という日本の尺八の原型といわれている中国民族楽器とピアノの合奏により、古典曲などが収録されたもので、発行は2005年とさほど新しいものではないのですが、なかなか素敵な音でした。それとタイ...