翻訳

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情緒的な日本語、論理的な中国語

昨夜、武吉次朗著「日中中日翻訳必携」、日本僑報社、2007年を読みました。コピーは「翻訳の達人が軽妙に明かすノウハウ」というものです。なるほど、確かにそうだよね、ということがいっぱい書いてありました。中国語がある程度できる方は読んでみると納...
お知らせ

人民法院案例選

1年前のお正月に書いた原稿が「人民法院案例選」最高人民法院中国応用法学研究所編、人民法院出版社に収録されていたようで、先日、最高人民法院応用法学研究所に勤める姐弟子が送ってきてくださいました。内容は日本の判例とは何ぞやから始まって、判例のリ...
仕事

日系企業中国人スタッフ知的財産権研修会

2008年はわたくしにとって「はじめて」のことばかりで、あっという間にすぎてしまったような気がします。この2008年度、最後の大仕事が「日系企業中国人スタッフ知的財産権研修会」のセミナー講師でした。しかも、「中国語」で話してくれとの要請です...
仕事

専門違いの友人

昨日、中国社会科学院でお世話になった中国人の友人に会いました。彼女は日中比較文学専攻者です。わたくしが社会科学院を受験する際に、修士論文を中国語に訳してもらうのを手伝ってもらったり、初期の論文は彼女に文法チェックをしてもらいました。逆に彼女...
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訳書の居場所

さきほど、友人からわたくしの訳書を見つけたよとのメールをいただいたのですが、法律のコーナではなく、韓国と台湾の歴史の本の間に挟まっていた模様。わざわざ見つけてくれた友人に感謝。しかし、いちおう法律の本なんだけどな…自分だったら、訳書をこっそ...
研究

玉石と法律

長文、漢字コードに注意です。携帯からだと文字化けする可能性もあります。そして、日頃のわたくしからは想像つかないくらい真剣なので、つまんないかもしれません。いちおう、これがわたくしの信条なので書いておこうかと。もしこれが新聞等の投稿記事だった...
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図書館への寄贈

出版者は本を発行すると、最良かつ完全な状態の出版物を法定の部数分だけ国立国会図書館に納入しなければならないそうです(国立国会図書館法第24条、第25条参照)日本だと国立国会図書館に納入又は寄贈することになります。納入する本は必ずしも商業出版...
仕事

漢字の罠

中国人とのコミュニケーションで日本人が陥りやすい罠の一つに「同じ漢字を使っていることの安心感」があると思います。例えば、商談でAということで合意したつもりで、きちんと覚書を作成して双方が署名までしたのに、次のステップで提示された契約草案の内...
暮らしを彩る

韓国ドラマ

ドラマを観賞しながら語学を勉強する人は多いのではないかと思います。中国には韓国ものがたくさんあふれています(日本のドラマのDVDも多いですが、ほぼ海賊版でしょうね)韓国ドラマは結構、テレビで放送されているので、たま~に見ます。わたくしは日本...
仕事

英語と漢字の共通点?

これまでずっと英語はアルファベットの組み合わせによる表音文字なので、漢字とはずいぶん違って全然面白くないと思っていました。ところがどっこい、漢字のような意味性があるんですってね。英語の得意な方は「そんな当たり前のことを今頃知ったのかよ」とお...
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日本著作権法中国語翻訳版

タイトルの通り、日本著作権法の中国語翻訳版を別のブログで立ち上げてみました。実は院生時代にほぼ完成していたのですが、どこかに掲載してもらう当てもなくなってしまい、何分、綺麗な中国語を自由自在に書ける訳ではないので、妹弟子に文法チェックをして...
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岡山喜久屋書店にて

先日発行された「台湾著作権法逐条解説」ですが、初版発行部数が少ないため、岡山にはもしかしたら無いだろうくらいに思っていたのですが、岡山ビブレA館の喜久屋書店で発見しました。そもそも、棚の一段ほとんどが経済産業調査会の本だというのは結構珍しく...
仕事

恩返し

先般、日本の恩師の話を書きましたが、今回は中国の恩師の話。23日、日本が祝日のせいか、あまり仕事が忙しくなく、5時頃に8月に入所したばかりの弁護士さんがわたくしのところに日本語を教えてほしいといらっしゃいました。日本語学習期間がさほど長くな...
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通訳の際のメモの取り方

タイトルを見て、わたくしが通訳の際のメモの取り方をレクチャーする記事を書いたのかと思った方がいたら、ごめなさい。逆です…わたくしがレクチャーしてほしいのです。わたくしは翻訳は得意ですが通訳は苦手です。頭の回転が鈍いことと、訓練が足りないせい...
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祝 台湾著作権法逐条解説の出版!

このたび、「台湾著作権法逐条解説」という翻訳本を財産法人経済産業調査会(経産省を母体とする財団法人です)から出版することができました。この版元の「知的財産実務シリーズ」というのは知財関係のお仕事をしていらっしゃる方の中にはご存じの方もあるか...
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三校

ただいま、プライベートで某書籍の校正中であります。三校にOKを出したので、もうほとんど原稿を直せません。聞くところによれば、この段階でもこの原稿に差し替えてくれとおっしゃる著者様もいるそうですが…普通は著者校正は初校だけ、又は初校と再校だけ...
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中国語の商標専用権とは

専門用語とは難しいものでして…「商標専用権」そのまま文字通り理解すれば、独占的に商標を利用する権利だと読めるわな。ところがどっこい、これは日本語で言うところの「商標権」と同じ意味で使われている。つまり、使用権も禁止権も含んでいることになる。...
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中華人民共和国著作権法逐条解説

ずーっとほったらかしているコンテンツ 「中華人民共和国著作権法逐条解説」。現在は条文のみ公開中で、ぜーんぜん解説を書いていない。暇なときに書こう、書こうと思いながら、なかなか書けない。仕方がないので、条文に関連する行政法規や通達だけ、ぼちぼ...
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ゲラ三昧の週末

ゲラとは、ご存じのとおり「校正のために印刷所で刷られる試し刷り」のこと。しかし、今どきは印刷所でではなく、出版部門でQuarkXPressとかの印刷ソフトを用いて組版してPDF出力したものだったりする。今、とある法律書の訳書を手掛けておりま...
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なんじXXせよ

某社の某様に提出する弁護士意見書ですが、なかなか翻訳が終わりません。いや、たぶん、プロの翻訳者なら真剣に一気に翻訳すれば大した量ではないのですが(ほんの20頁ですわ)、要するになかなか「やる気」がでない…ってことなのですが。弁護士の意見書の...